季節による管理・夏



●樹木の剪定
ツツジの花が終わったら枯れた花を完全に摘み取ります。その後伸びすぎた枝を刈込んでください。刈込は、花が終わったらすぐに行うのがポイントです。また、古い枝をきり戻すとツツジは若返ります。つつじの剪定は、株全体に日光が平均して当るように刈込みましょう。刈込時期及び方法を逸しますと来年の花の付き方に影響します。梅やフジ等は、枝やツルが激しく伸び出す時期です。伸びすぎた枝や混み合った枝葉を放置しておくと樹形が乱れてくるので梅雨の時期に整理しておきます。マツの新芽を摘み取る時期です。放っておくと伸びすぎるため新芽の1/3程度を残し摘み取ります。

●樹木の植付け
常緑樹の植付け・植替えは梅雨の時期に行います。新芽の発育が落ち着き、気温・地温が高くなり空気中に十分な湿度があるため適期です。

●挿し木
常緑樹の挿し木ができるようになります。春から伸びだした新芽の生育が落ち着き硬くなるからです。

●草花の管理
春まきの草花の中でも気温が高くならないと発芽しない種類の草花種子はこの時期に種まきを行います。春に種をまいて発芽したものは、花壇に定植し肥料を与えます。
サルビア・ニチニチソウ・ヒャクニチソウ等の夏花壇用草花は植付けの適期です。

●球根の管理
チュ-リップ等の球根は,梅雨に入る前に堀上、風通しの良い日陰に保管し秋まで乾燥させます。葉の半分程度が枯れたら堀上の目安です。

●鉢類の管理
ナメクジは、夜間活発に出てきます。懐中電灯片手に割り箸などでつかみ処分しましょう。